介護におけるレクリエーションの相談にお答えします

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2016.6.10

レクリエーションで必要な意識とは?

レクリエーションの重要性

介護施設ではレクリエーションが必須ですが、レクリエーションが苦手な利用者も多く、そのためにデイサービスを敬遠する利用者も数多くいます。そしてこのレクリエーションに関する相談が後を絶ちません。介護する側の人間がレクリエーションの意義をきちんと理解していないと利用者に気持ちよくやってもらうことができないので、ここではレクリエーションの重要性と心構え、注意点についてお話しします。

レクリエーションの重要性

何をしたらよいのか

高齢者のなかでも特に男性は、レクリエーションを子供の遊びと同等にとらえてしまい拒絶反応をおこす人もいます。しかし、レクリエーションは高齢者の脳と運動機能維持のためにすることが目的です。レクリエーションを考える側もただ集団で何か行えば良いということではなく、レクリエーションに参加したい!と思えることを提案しなくてはなりません。利用者が楽しみながら手足を動かすことで運動機能の回復・維持を図るレクリエーションを考えましょう。レクリエーションに強制参加させるようでは、介護する側の負けです。あくまでも本人の意思を尊重し、本人が興味を持ったものに少しずつでも参加して頂けるようにバランスを取りましょう。

与えられ、やらされているのではなく、自ら「やってみたい」「(やって)うれしい」と思えることが大切です。

引用→「レクリエ」

上記で引用した高齢者向けレクリエーション情報誌を発行しているレクリエのサイトでも、自発的に参加してもらう事が大事だと説いています。 詳細情報はここ

何をしたらよいのか

心構え

利用者は高齢であったり、認知症であったりするため「動作が緩慢、物忘れ、文句が多い」という特徴があります。しかし利用者は人生の大先輩であり、介護する側の人間よりもずっと人生経験豊富なのです。利用者を上から目線でみることなく、利用者のスピードに合わせて一緒に楽しむ気持ちで接しましょう。そのためには認知症などの症状を勉強し、高齢者の方に尊敬の念を持ちながら接していくことが重要です。

心構え

レクリエーションを楽しくするために

まずはレクリエーションを提供するスタッフが元気に楽しまなければ、利用者も楽しくはありません。レクリエーションの実施は行う側のチーム力も必要です。司会やアシスタント、利用者の安全をチェックする係といった担当を分けてみるのも良いでしょう。レクリエーションは、どのような内容であっても安全第一をモットーに事前に危険がないかどうかを予測して事故が起きないようにしましょう。また、行った内容については毎回改善点や気になる点をメモに残し、さらに安全で楽しいレクリエーションができるように日々進化させていきましょう。

レクリエーションを楽しくするために

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